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元気がない。誰かに弱音を吐きたい。

 

自信がなくても前にさえ進んでいれば、結果はついてくると信じていたけど、だめみたい。心の底の部分で「結局私にはできない」という前提みたいなものがあって、それが土壇場で足を引っ張る。

頑張らなきゃいけないのは分かっているのに思うように頑張れなくて、余計に心も身体も動かなくなる。これでも私なりの精一杯だけど、自分も世間もそうは見てくれないのかもしれない。私を遠くから見つめる私がいて、そいつが「もっと努力できるだろ、甘えてんじゃねぇよ」と言っている。

どれもこれも、誰かのせいじゃない。全部私の能力不足が招いたことで、もっと上手くやる方法も沢山あったのだと思う。けれど、あの頃に戻りたい、みたいな願いはないし、人生に大きな後悔もない。そのときそのときで最善を選んできたつもりだから。人生がうまくいかなかったのはただ、私に力がなかったから。その事実を噛みしめるのが怖い。こんなことをぼーっと考えていると、自分の価値が分からなくなる。

必要とされたかった。あの人に、あの場所に、私自身に。

 

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感受性が鋭敏になりすぎる時期がある。

少しの刺激で身体の内側がざわざわしはじめる。この時点で「あ、ヤバい」と自覚する。痛くて痛くて仕方ない。心の痛みが直接脳に伝わっていて、ずっと頭の中で警報器が鳴っているのだ。けれど、どうしようもない。警報音が小さくなるまで、涙が止まるまで、待つしかないのだ。

大体こういうときは自殺衝動もセットだ。首にかけた縄を握りしめて泣いたことも、電車に飛び込めずに駅のホームのベンチで泣いたことも、何度もある。

この長い人生であと何回泣くのだろうか。

 

 

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人生で一番執着した人がいる。名が体を表しすぎていた。

可愛くて可哀想で歪んでいて、でもどこか強かで。

殴りつけたいほど憎らしいのに、気になって気になって仕方なかった。もう記憶の中のあの子にしか会えないけれど、今はどこでどうしているんだろうか。私はあなたと対話がしてみたかったよ。

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傷つけられたい。

殴るでもいいし、蹴るでもいい。壁や床に打ちつけてほしい。暴力を振るわれたい。お前が悪い、お前はこうなって然るべき存在だ、と言われたい。

マゾヒストなのかと考えたが、性的興奮を求めているわけではない。「私を正常に保つための営み」として、他者に傷つけられたいだけなのだ。何を言っているのか自分でもよく分からない。歪んでいる。

私はいい人間ではない。「人並み」や「幸せ」に値する人間ではない。だからこそ、ボロボロになって初めて正常な状態になるのだと感じる。そうそう、これだよこれ、私は結局不幸でなきゃいけないんだよ、と思う。自分に罰を与えて安心したいのだ。

こんなことを言ってしまうと、「なに悲劇の主人公ぶってるんだ」と思うかもしれない。あるいは、憐れみ深い人なら「そんなことないよ。自分を卑下しないで」というような言葉をかけてくれるのかもしれない。けれど、これはあくまで、私は私にこう思ってしまう、という問題なのだ。

なぜ傷つけられたいのか。それは、傷ほど確かなものはないと思っているからだ。どれだけ薄れようと、完全に消えることはない。喜びや愛などは瞬間的で、いつか消えてしまう。脳にこびりつくのはいつだって、良いことより悪いことの方なのだから。

確かなものが欲しい。安心したい。だから、傷つけてほしい。

いわゆる自傷行為をしたことはあるが、しっくりこなかった。私が私を傷つけた場合、その責任は当たり前だが私にある。しかし、何の関係もない他者から不可抗力で傷つけられたなら、その責任は私にはない。後者の方が遥かに楽なのだ。かつ、自分でつけた傷よりも他者からつけられた傷の方が、より確かな気もするのである。

我ながら、なんて狡くて臆病な態度なのだろうか。でも私はこういう人間なのだ。こんなことをいつもぐちぐちと考えている、ウルトラネガティブ拗らせ野郎なのだ。もっと明るく生きたいという思いもないことはないが、やはり前向きにはなれない。陽の当たる考え方ができない。自殺する勇気がないだけで何年も生きている。今日も。

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調子が悪い

7割ぐらい寝てる

ご飯とお風呂と歯磨きで精一杯

外出れない

涙がとまらない

かなしい

動けない

 

容姿のコンプレックスで死にそうなときがある

可愛い子を見ると、憧れとか嫉妬とかそういうの通り越して悲しくなる

なんでわたしは頑張っても頑張っても可愛くなれないの?

 

嫌なことは思い出さない

 

🦢

お姫様になりたい。外見も内面も豊かで美しくて、いるだけで人を癒せるような、可愛い存在でありたい。

日々コンプレックスに苦しんでいるし、自分の容姿も性格も好きになれない。だからこそ、ふわふわの可愛いものが憧れで、大好きで、いつのまにかピンクのものばかり集めてしまう。新しいコスメやお洋服をお迎えする瞬間は、ときめきで満たされている。

わたしにとって「可愛い」は、価値そのものだ。

可愛くなりたいのは、自分に価値があると思いたいからに他ならない。お姫様なら、泣いててもキレてても体調が悪くても、ぜんぶぜんぶ許される気がする。

 

あの子は可愛くていいなあ。価値があっていいなあ。なんでわたしはああなれないんだろう。

 

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精神科、心療内科、婦人科、ぜんぶ行ったし貰ったお薬もずっと飲んでるけど、効いてるのか効いてないのか分からないし 先生の言葉がたまに刺さって家で泣くし 吐きそうになりながら電車に乗って、時間とお金をかけて病院に行く意味があるのかないのか 

どうしたらいいのかわからない 動けない 助けて

しあわせになりたいけど苦しいぐらいでわたしはちょうどいいのかもしれない

罰が 罰が必要なのだ

殴ってほしい ボコボコにされたい 蹴り飛ばしてほしい 髪つかんで、お前なんか生きてる価値ねぇんだよって言ってほしい わたしはそのくらいされないといけない人間で そうしないとつりあわないですから

こわい

どれだけ幸せな瞬間があったとしても、いつか終わる

いなくなってしまうのあの人もね

わたしが悪いのです ごめんなさい